Jun 15, 2011

よく赤ら顔になります。

私は幼い時から緊張と数値が、状況が発生するとすぐ顔に出てすごく赤ら顔になります。これは、他の写真でもはっきりわかるくらいです。昔よりはかなり良くなってきたが、昔は写真を撮られるだけでも、赤だったので昔の写真を見るのが嫌いです。現在は昔ほど赤ら顔がされていませんが、お酒を飲んだ時は誰よりも早く赤ら顔になってしまいます。
以前は、医療脱毛は保険が効果なく、高いというイメージがありましたが、最近ではエステの料金と変わらない金額で出来ると聞いて興味が湧いています。エステの価格といってもお店によって違うので調べてみないと分からないが、医学の専門にしてほうが安定感はありますね。問題が起こった時を考えると、医療脱毛がいいかなと思っています。
郷好文の“うふふ”マーケティング:

 トステム、INAX、サンウエーブ、新日軽、TOEXの5社が合併し、4月1日に誕生したLIXIL。その知名度を上げるため、7本のテレビCMを毎週放送するプロモーションを行っている。そのプロモーションの裏側を仕掛け人に尋ねてみた。

【動画アリ:【LIXIL】リクシルって知ッテル?? のCM、ほか】

 部長の岸部一徳さんは課長代理の堤真一さんを呼びつけた。

 「リクシルって知ってるかい?」

 「サッカー選手か何かですか?」

 「いや人ではなかったな、人だったかな」 

 「どっちですか」と畳み掛ける課長代理。

 奇妙でおかしな余韻を残す15秒。2011年5月21日から始まった“リレーCM”シリーズの第1弾である。


 ちょうど1週間後の5月28日にスタートした第2弾。堤さんが後輩の大森南朋さんとそば屋で昼飯を食べるシーン。課長代理「リクシルって知ってるか?」、後輩「…汁?」、課長代理「そりゃ味噌汁だ」。大森さんの“大盛り頭”やビミョウな表情がクスッを誘う。


 演技派俳優による会話の伝言ゲームCMは、LIXILの全7話にわたるシリーズ。それぞれ1週間だけ放映、土曜スタート金曜エンドで“知ッテル?”をつないでいく。6月4日からの第3弾では、あの美人女優がキリリと登場する。なぜこんな手のこんだCMを?

 「『●●と××は合併して1つになりました』ならともかく、5社の名前まではとても覚えてもらえません。そこで5つすべてを狙うのはやめて、1つだけ、リクシルだけを覚えてもらおうと考えました」

 統合会社の社名認知度アップのプロジェクトを担当する、同社宣伝プロモーション部石橋和之部長はそう話す。石橋さんの言う5社とは、トステムとINAX、サンウエーブ、新日軽、そしてTOEXである。もう10年も前にトステム、INAX、東洋エクステリア(現TOEX)が経営統合し住生活グループが発足している。2009年からサンウエーブ、そして2011年から新日軽が加わり、4月1日付けで5社合同のLIXILが誕生。でも……そもそも住生活グループって知ッテル?

 「認知率はトステム、INAXが90%を超えていますが、住生活グループは20%未満でした」

 LIXILは「住」(LIVING)と「生活」(LIFE)の造語である。今回の統合で6万人を超える巨大企業が誕生した。ブランドを残したまま、各社を機能別に分解して営業カンパニー、金属・建材カンパニーなど5つに編成。5本の矢をたばねる住生活グループは“グループ名”であり持ち株会社だが、リクシルは“会社の名前”である。1年にわたるプロモーションでリクシル認知率を40〜60%に上げたい。販売の現場で名刺交換して「リクシルって何ですか?」では商売にならないのだ。

●社名と疑問を1つにする

 この“知ッテル?”コピーはどこから?

 「TUGBOATさんからです」と石橋さん。

 トステムのインプラスCMからの付き合いであるクリエイティブエージェンシーのTUGBOATからの提案は、「リクシルって知ッテル?」で俳優を伝言ゲームでつなぎ、お互いに回答が得られないけれど、だんだん話題が“住む、暮らす、生きるリクシル”と住まいに落ちていくものだった。

 「リクシルって何?」と思った人はWebサイトへ誘導。プロモーションサイトでは、知ッテルか知らないかの2択がしつこく続き「本当の本当に知ってます?」と畳み掛けてくる。社名と疑問を1つにする仕掛けが面白い。

 演技派の俳優の起用もキモ。堤さん、岸部さん、大森さん、美人女優に加えて受賞歴多数の若手女優も登場するそうだが、あれ、堤真一さんって、トステムのインプラスCMで「ああ暑っ」と冷や汗をかいていませんでした?

 「イメージがだぶらないか悩んだのですが、あのシチュエーションは覚えていても、同じ会社ではないし、物語も役職も一新されます。ブランドをつないでいくイメージもあるのでいいと判断しました」

 同じ理由でTOEXのCMの大橋のぞみさんも最後のナレーションで登場する。

 7週間でリクシルを知ってもらった後は、どんな展開があるのだろうか?

 それは顧客に統合するメリットを伝えることだ。グループをまたがる生産拠点の統廃合、物流も混載配送で低コスト化、営業も一本化で顧客対応をシンプルにする。ショールームも家トータルでの商品展示が可能となり、提案活動の場として機能させやすい。「住まいのすべてを5社のトータルソリューションで」を打ち出していくと考えられる。認知させ、そして深堀りである。「●●と××は1つになりました」という統合告知だけの広告を脱して、広告が事業戦略と一体になった。

●地震でCM撮影は白紙に

 経営統合は4月1日、それに合わせてこのCMは4月上旬にスタートする予定だった。その撮影は3月の中旬。地震の数日後だ。地震後、停電と自粛モードでスケジュールは白紙になった。

 「CMオンエア枠をスライドする交渉と、新聞の一面広告掲載日もキャンセル。同時に3人の役者がそろう日を再調整するお願いをしました。もちろんロケハンもし直しです」

 堤さんが登場するオフィスとそば屋の2本のCMを、3月28日に1日で撮る。ところが世の中はまだ計画停電、自粛モードのまっただ中。「今の時期にCM撮影かよ」と言われかねない。実際にロケ地から断りが入り、アテがなくなった。

 そんな矢先、グループ再編に伴って住生活グループが入居していた日本橋浜町のオフィスが引越し、撮影日の前後ワンフロアが空くという情報がもたらされた。急きょロケハンをして社内でOKが出た。2つ目のCMのそば屋も早稲田の店が見つかった。撮影の数日前だ。ところが計画停電のために、いつ撮影が中止になるか分からない。

 「急きょ、やめるかもしれませんから」、CM制作会社にそう伝えて撮影が始まった。

 震災後、広告も変わったと言われる。自社の宣伝だけでなく、社会へいかに貢献する企業なのかを伝える必要がある。どんな会社か、メッセージは本音か、消費者に吟味される時代だ。CMも新聞広告もソーシャル戦略の一部になってきた。


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